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自転車歴

1970年台後半から1980年代がサイクリングブームだったと思う。
当時は神奈川県の大船~藤沢に住んでいました。
湘南は遊びの流行には敏感な地域でスポーツ自転車人口も相当多かった。
熱しやすく冷めやすい群馬気質を発揮して直ぐにのめり込みました。
年位は乗り回したと思います。
その後も自転車は保有していましたが、結婚や転職によ環境変化あっ
て、乗る機会はだんだん少なくなっていきました。特に中年時代は自転車
を購入してる割には余り利用していないブランク時代です。

再開したのは2005~7年頃です。加齢による肥満対策に負担が少なくて
効果の大きい運動を探していた。当初は公営ジムのヘルスバイクを使って
いたが、のちに自宅用にヘルスバイクを購入した。でも固定された自転車
に乗っても汗ばかり出て爽快感はあまりない。運動にはなるのですが
すぐに飽きてきます。そこで自転車を引っ張り出してツーリングを再開し
たわけです。若い頃から比べれば、1/10も走ってませんが。

以下は過去~現在までの保有自転車です。並べてみるとマスプロ自転車
ばかりで、お金は掛けていないのがよく分かる。
今思えば、1台くらいオーダー自転車を作ってみたかったと思います。


■片倉シルク DX
入手時期:1980年頃
入手経緯:会社の先輩からの無料譲渡。
現状  :廃棄済




1976年頃の製品らしい。詳細仕様は忘却。自転車は好きだったが、はっきり
言って、まだそれ程関心が無かった頃のもの。比較的高価な自転車であった
ようだが、長距離ツーリングをこなしたうえに、屋外放置されていたらしく、
錆びてくたびれていました。ランドナーらしいが、入手した時はそうは見え
なかった。長距離に乗り出すのは不安なレベルでしたが、それでも1年半近
く使用しました。
神奈川県大船から箱根まで往復したのが最長記録。天気の良い時は通勤にも
使用した。サイズが自分に合わなかったのと、フレームパイプ内のサビが酷
かったので廃棄処分。写真は同じ製品の当時のカタログです。


■ブリジストン ユーラシア スポルティーフ 
購入時期:1981年頃
購入場所:神奈川県逗子のヒラコサイクル
仕様形式:フレームはクロモリ。2☓6段変速。
現状  :譲渡済




初めて自分で購入したツーリング車。荷物を積めるツーリング専用車とロード
レーサーの中間的な仕様でした。この自転車で神奈川県大船から箱根を越えて
名古屋までの約320Kmを2日間で往復走行。
長距離ツーリングの面白さを知る。後に変速系を全交換してランドナー仕様に
改造した。以来、山岳地域を中心に相当な距離を乗った。
輪行頻度は少なかったが、長野県や福島県への遠征にも利用した。
この自転車は名古屋の同級生宅に7年後に貰われていった。
古い自転車で実物写真はないので当時のカタログ写真を載せます。
この自転車はヒット商品で今でも持っておられる方が多いようです。廉価品な
ので、ツーリング初心者には結構人気のあった自転車だと思います。
上級クラスには、アトランティスやダイヤモンドシリーズがあったが、当時で
もかなり高価な製品でした。



■ブリジストン ロードレーサー アトランティス
購入時期:1981年頃
購入場所:神奈川県逗子のヒラコサイクル
仕様形式:フレームはクロモリ、FD/RDコンポはシマノデュラエースに換装。
     前後ギアも登攀仕様に換装。チューブラー仕様リム
現状  :譲渡済




ロードレーサーとはいえ、クロモリですから、最近の高級MTB並みの重量が
あったが、当時としては軽量の部類だったと思う。
この自転車で伊豆半島一周、山梨~長野山岳走行等を経験。ロードレーサーで
のヒルクライムに目覚める。修善寺サイクルスポーツセンターで初めてアマチ
ュアレースにも参加したが散々の成績でした。まだ日本に自転車サーキットは
伊豆にしか無かった時代です。
この自転車は約10年間使用したが、勤務していた会社で欲しいという後輩に無
料譲渡。古い自転車で実物写真は無いのでカタログを掲載します。
細身のクロモリフレームでヒルクライムではたわみを感じましたが、中々良い
自転車だったと思います。



■パナソニック ロードレーサー
購入時期:1997年頃
購入場所:東京都八王子市のシマザキサイクル
仕様形式:丹下プレステージ(トリプルバテッドクロモリフレーム)
     コンポはシマノの600シリーズ(アルテグラの前身)
     変速機構は初期シマノSTI、チューブラー仕様リム
現状  :譲渡済




POSシステムでのオーダー。1cm単位でフレームサイズ等を指定できますが、
所詮は自己診断での発注なので本当に自分に合っているのか定かではない。
本格的にオーダーするならビルダーの前で計測用の自転車の乗って見てもらう
が一番だと思います。ただ、乗車した感覚では今までで一番フィット感が
ました。
しかし購入したものの、頻繁な転勤時期と重なり、乗る機会が少なかった自
車です。使ってなんぼが信念だが、これに関しては失敗でした。
購入当時は軽量部類でしたが、カーボンが普及すると軽さではとても太刀打
できません。丹下プレステージはツーリング専用にするには、フレーム肉厚
心配なほど削ぎ落とされている。結局、10年後に会社の同僚に譲渡しました。
フィルム写真しか無いのでパナソニックHPから写真を拝借した。



■ルイガノ MTB XCキャスパー 2004年モデル
購入時期:2003年11月
購入場所:神奈川県川崎市の自転車ショップ
仕様形式:アルミフレーム、フロントサスペッション
現状  :廃棄済




カナダ製の入門者用MTB。店頭で気に入って衝動買い。ホームセンター等
で販売してるMTBルック車でもないが、廉価製品のためか、車重、材質もそ
れなり。フロントサスは応答性が悪く、実用的ではなかった。
本格的なフィールドでの使用には耐えられないと思うが、悪路禁止とは書い
てなかった!街乗り用のMTBとしてはおしゃれで気にいっていた。
川崎市内の足、多摩サイでも使用したが距離はあまり伸びていない。群馬に
戻ってからは夜間の運動用として使用した。アルミフレームのため、路面の
凹凸をもろにサドルに伝えるので長距離には使用できなかった。
後述のMTBをすぐに購入した理由でもある。



■スペシャライズド MTBスタンプジャンパーFSR-M4 2004年モデル
購入時期:2004年1月
購入場所:神奈川県相模原市自転車ショップ
仕様形式:コンポはシマノXT
     フロントサスはマニトウ製ブラックエリートの100mm
     リヤサスはFOX製フロートRプロペダル
現状  :譲渡済




M4はスペシャライズド社独特のアルミと亜鉛との合金。無骨なフレームに
見えるが重量は12Kg強で市販MTBとしては軽い。フロントサスの応答性は
当時としては良かったと思う。リヤサスは体重や使用フィールドに合わせて
空気圧でサスペッション強度を調整するシステム。前述のルイガノと比べる
と格段の乗り心地でした。これでダートを高速で下ると楽しい。リヤサスに
ロックアウトがついていないので、ダンシングは苦手で登りはシッティング
のほうが適している。色はグレー系が欲しかったが、バーゲン品なので選べ
なかった。



■ビアンキ Merlo(ミニベロ7)
購入時期:2006年12月
購入場所:群馬県高崎市のサイクルシンセキ
仕様形式:20インチ小径車、ハイテン鋼フレーム
     7段変速アルビオ
現状  :保有中




クラシックな雰囲気が気に入っている。相当な距離を乗っている。
前後のタイヤ間隔が狭いのでコンパクトだが直進性が悪く、手放し時は不安定。
ハンドルは非常にクイックで700Cサイズの自転車に乗ったあとは怖いと感じる。
オリジナルサドルはクッション性は良いが、かっこうが悪いのでブルックスの
B17に換えている。フレームがクロモリではないので、路面からの衝撃がやや強
いがタイヤ幅が1.5インチなのでスポイルされている。
20インチ車はタイヤに慣性力がないので長距離走行では疲れます。100Kmくら
いが限界でしょう。



■DAHON 20インチ インパルス 2007年モデル
購入時期:2007年1月
購入場所:滋賀県の自転車ショップから通販で購入。
仕様形式:4130クロモリフレーム
現状  :保有中




折りたたみなのに直進安定性はピカイチで手放しOK。乗り心地も柔らかい。
しかしリムだけは精度が悪く、ブレーキングで異音発生する。おそらく中国
製だろう。この自転車で瀬戸内しまなみ海道へ輪行しようと考えていたが、
実現していい。輪行カバーも用意してあるので、地元ローカル線での輪行
経験はある。現地での移動距離が少なく傾斜も緩いなら、この自転車で十分。
ダホンの20インチクロモリは小さく見えがけっこう重い。場所は取らない
ので気軽だが、駅構内での移動には体力が必要です。厚切りトーストのような
ペダルは走行中に折れやすいと聞いたので使用していない。



■ワイズロード オリジナルロードレーサー アンタレス208
購入時期:2007年3月
購入場所:埼玉県志木市のワイズロードサイクル
仕様形式:フルカーボンフレーム 総重量8.2Kg
     コンポはオリジナルのティアグラ9sをアルテグラSL10sに換装
現状  :保有中




東京埼玉ではよく見かけるが、群馬では見たことがない。自転車道で同じ車
種とすれ違ったことがない。フレームはワイズロードが中国に発注していて、
いわゆる中華カーボンというやつ。同社のカーボンフレームには2種あって、
これは鋼性の低いタイプです。従って振動吸収性はよい。300Km連続走行
しても振動で疲労するこない。乗り心地は柔らかなクロモリよりも更に
柔らかい。おそらくカーボンシートの接着材含有量が大きいためだと思う。
長距離志向の自分にはマッチングしてる。反面、激坂ではパワーがフレーム
に吸収されるような感覚がある。レースなどには向かないタイプだと思う。
フレームのロゴはもう少し大人っぽくして欲しいが、最近の製品も同じ傾向
です。オリジナルのコンポーネントを全てアルテグラSL10sに換装したが、
格段に使いやすくなった。



■ルイガノ LGS-CT
購入時期:2009年12月
購入場所:通販ショップ(北海道札幌の自転車屋のヤフオク出品)
仕様形式:クロモリダブルバテッドフレーム
現状  :保有中




近所で乗れる気軽なロードランナーとしてヤフオクの業者出品で購入した。
色がオレンジだったので売れ残ったのだろう。でもオレンジも嫌いではない。
フレームカラーは殆どの人が寒色系を選ぶので、オレンジなどは目立つ色と
いえます。緑の山岳道路では自動車からの視認性はよいと思います
購入後、マッドガード等パーツを追加してツーリング専用車に改装した。
フレームには必要なダボ穴が全て用意されており、ツーリング志向の自転車
なっているが、両輪の軸間が長いうえ、輪行しやすい仕様にはなっていない
フレームが他社のクロモリよりも15%ほど太いので剛性感がある。乗車感覚
は昔あったクロモリのMTBに近い。従って、ダート専用車としているが、今
どきダートなど殆ど残っていないの稼働率は上がらない。
この商品は最新型では使用パーツのグレードも上がって価格上昇している。
は年式が古いので、使われているパーツも低グレードのものばかり。
変速速度やブレーキ性能には不満があるが、丈夫なところが取り得か。



■丸石エンペラー ツーリングコンダクター 700C
購入時期:2016年7月
購入場所:山口県防府市の自転車ショップ
仕様形式:クロモリダブルバテッドフレーム
     フロント48-38-28 リア 11-30T 8S
現状  :保有中




一般の舗装路用ツーリング車として使用してる。昔ながら味付けのクロモリ
フレームで柔らかく疲労が出にくい。まだ100Km程度までのツーリングで
しか使用していないが、200Kmくらいなら連続して走れそうな気がします。
知人のツーリングマスターにも乗ったことがあるが、舗装路では650Aよりも
700cタイプの方が走りやすい気がします。
ルイガノから比べるとギア比は登攀向きに設定されているので山でも比較的
楽です。但し重量は殆ど同じで軽量とはいえない。変速系コンポーネントに
高級品は使われていないが、ランドナーとしては十分な性能だと思う。


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カモネギの巣?『群馬の森』

加齢のせいか、夏の疲れが残るようになってきた。
9月も中旬に入り、涼しくなったのに動くのが億劫である。

行きたい所は沢山有るのだが、いざ行こうと思っても当日になると
面倒臭くなってしまう。
ロングをキャンセルして近場でまったり漕いで帰るのです。
運動にもなりやしない。

以下画像は、先日の暑い日に日陰を求めて逃げ込んだ群馬県立公園
『群馬の森』です。此処に来ると本当に涼しくて、わざわざ遠くまで
暑さに耐えて出かける気にならない。

此処は、県外からわざわざ来る人もいて観光バスもよく駐車してます。
県立歴史博物館や美術館もあるので、そのせいかも知れません。
また、高崎伊勢崎自転車道と井野川自転車道を結ぶ中継路にもなって
いるので自転車乗りも良く見かけます。


でもここで、最近、若い人がスマホ歩きしながらサマヨッてるのは、
「カモネギの巣」や「ポニータの巣」が時たま現れるせいらしい。
私は興味がないので意味がよく分かりませんが、知るヒトぞ知るモノ
いです。





















ススキのおばけ?


マッドフラップは必要なのか?

暑さで頭がトロけています。余り真剣に読みませんように・・・


自転車にマッドフラップを付けようと思ってる。


市販のマッドフラップ(本所製)


マッドフラップを付けてマッドガードを延長するくらいなら、何故マッド
ガードを短くカットしてしまうのか疑問ですが、現実的に市販車に装着さ
れてるマッドガードはとても短い。
このままでは、水跳ねが自転車フレームの下面を汚すだろう。



手前が市販車の既成品マッドガード。奥にあるのは自作装着品。



マッドフラップ自体は市販されているが、アルミ製のマッドガードへの
装着は自分で加工しなければならない。
どうせ加工が入るならマッドフラップ自体もゴムシートを購入して作る
ほうが面白いだろう。

そこで、買いに行く前にどのくらいのサイズを買ったら良いか、一応
寸法を考えてみた。水跳ねは以下のように飛ぶと思われる。





ガードの末端から15cmもぶら下げれば十分な感じだ。


しかし、ここでちょっと疑問が湧いた。
本当にこの通りに水滴は跳ねているだろうか?

多分、自転車が停止してる状態でタイヤを水につけて車輪だけ回せば、
この通りかも知れない。前輪下部が跳ね飛ばした水滴はフレームの
下面を目指して跳んでいくだろう。

しかし、実際の自転車は前に動いている。
動いている自転車の水跳ねはどう飛んでいくんだろう?

跳ね上げた水滴には、タイヤの回転による慣性力によって、円に外接する
接線方向に力が加わる。同時にタイヤに付着している水滴は自転車の速度
に応じた慣性力を自転車の進行方向に得ているはずです。



前進慣性と回転慣性の合力



つまるところ、水滴は此の2つの力の合力方向に飛んでいくのでは
ないだろうか? 物理法則からみれば。
水滴は恐らく後方には跳んでいかないで上向きやや前方に飛んでいく
思われる。

でも、マッドフラップが付く前輪下方の位置で考えれば、前に跳んで
いきたい水滴は、タイヤ表面が邪魔して前方に跳んで離脱することは
できない。
多分、タイヤの側面方向に移動するか、表面に付着した形で回転して
いき、自転車のライトよりも前の部分から前方に跳んでいくでしょう。
自転車前方への水滴は回転慣性と前進の慣性方向が一致しているので
激しく跳ぶと思われる。台風進路の右側の風が強いのと同じ原理です。


この現象は自転車速度には影響を受けないかも知れない。
タイヤの回転が速ければ、自転車の速度も上がる。
自転車速度とタイヤの回転慣性力の大きさは比例関係にあるので、
自転車速度が速いか遅いかは理論上関係しないような気もするのです?



さて、これは別な意味で問題です。
理論的には、マッドガードはともかくとして、マッドフラップは要らない
ことになってしまう?!


でも、ちょっと待て。
それじゃ付けるのは止めようかという訳にはいかない。
雨の日に走行すれば、マッドガードの内側も、自転車のフレーム下側も泥で
汚れているのは事実。
後輪が汚すことは考えにくい。汚したのは前輪しかないでしょう。
何か忘れている要素がありそうですが・・・それが何か解らない。


う~ん、考えると疲れるから止めましょうか。^^ゞ
経験的にみても汚れる事は確かなので、下らんことは考えずにゴムシート
を買ってきます。







近所のコメリに2mm厚の平板ゴムシートが無かったので、幅100mm
1mロールを買いました。3年に1度交換しても死ぬまで使えます!
さてどのようにくっ付けようか。


フロントバッグ サポーター検討

一時期、フロントバッグのサポーターは2014年にマイナーチェンジ
された「日東 蔵王 ZAO ZL-55P」にしようかと考えていた。
高価であるが、しっかりした構造のように見えます。



日東 蔵王 ZAO ZL-55P



しかし、この商品は日東のシステム商品で、パールステム専用です
導入には本体とステム交換も必要でけっこう投資が必要です。
バッグ側も定番のオーストリッチ F-104Nならば、穴開けも不要で
そのまま使えるが、他メーカー品やステムの引き出し量によっては、
バッグのボルト穴位置のカスタマイズ必要らしい。



オーストリッチ F-104N



また、何台かの自転車で一つのバッグを共用したり、複数のバッグを付け
替えたりする場合は、不可能ではないが、装着手間や工作が必要になる。
完璧な装着方法でなくてもよいが、ハンドルとフロントバッグの間の
クリアランスが確保できて、簡単に付け替え出来るほうが自分には扱いや
すいように思えた。


そこで、「日東 便利ホルダー2」という商品の購入を考えました。
以下の商品です。



日東 便利ホルダー2


しかし、仕様を調べてみると、ハンドル側φ26mmとバッグを固定する
パイプφ22mmの間隔は、芯-芯で50mmしかない。ハンドルは中心の
ステム部から離れるとやや細くなるのでφ23mm弱であろう。
ということは、実際の隙間は、50-11-11=28mmということになる。
これでは手のデカい私には不十分であろうことが予想できた。
結局、こちらの計画も頓挫したまま棚上げになってしまった。



しかし、最近、「日東 便利ホルダー 2-70」という製品が追加された
ことを知りました。そうです。パイプ間の間隔が芯-芯で70mmのもの
が発売されていたのです。元々、この製品はフロントバッグサポーター
用という訳ではない。ライトやサイコンの固定でも使える。だから、名前
も汎用を強調したおかしな名前なんだと思う。でも、ネット上で調べると
バッグサポーターに使う人が殆どのようです。
おそらく以前の仕様ではサポーターとしては、クリアランスが不足だと
いう不満の声が大きかったのだろう。



日東 便利ホルダー 2-70



それにしても、一気に20mmも延長されたのは少し気になったが、試しに
購入してみました。パイプとハンドルの隙間は48mm開くことになる。
広くて快適だが、その分、フロントバッグを前方に押し出してしまう事に
なる。結果がこれ。







前後方向に大きいフロントバッグの装着は、無理ではないが、フロント
キャリヤを長めのもの、マッドガードの突き出しも大きくしないと
バランスが悪い。私は装着しないが、マッドガード上にレトロライトは
付けられなくなりそうだ。

フロントバッグは前後に短いモノがよさそうです。
キャリヤはカンチ台座固定の日東M12で考えていたが、日東キャンピー
フロント用のほうが前後に長くて良いかも知れない。
でも不要なサイドバッグ固定枠が付属してしまうか・・・日東さんも
バラで売ってくれれば良いのに。^^;



日東 M12 フロントキャリヤ



日東キャンピー フロント 700c用



おしまい。

海外通販に思うこと

自転車用品でもツーリングに特化したような用品はそんなに数が出るもので
はないから、非常に高いです。日本製に限らず、外国製品もです。

特に外国製品は、関税や輸入手続きの手数料が上乗せされるためか、人気
商品は、生産国の倍以上の値段で販売されているのが普通です。
最近は個人で海外通販を行う人も増えたので、日本国内での高額さを体感
している人もいるでしょう。
私も以前は海外通販を行った事がありますが、光学機器での経験で、自転車
用品ではありません。



先日、オルトリーブのツーリング用サイドバッグの価格は、一般通販店舗、
amazon、個人海外通販とでは、どのくらい違うのか試しに調べてみた。

以下のサイトは日本でも有名な「BIKE24」というドイツの通販サイトです。
このサイトを使ってる人もいるでしょう。オルトリーブはドイツの製品です。
最初の画像は初期表示で、ドイツ国内で購入する場合です。



右下の拡大ボタンで拡大してください



このままでは使えないので、日本から発注する場合に設定し直します。
言語もドイツ語では分かりにくいので、英語モードに変更した後、さらに
ブラウザのchromeで強制的に日本語に翻訳しています。
自動翻訳なので、ちょっと言い回しにおかしいところがあるが意味は通り
ます。

確か、数年前まではオルトリーブの殆どのバッグが個人で購入できていた
はずです。ところが画像をよく見てください。



右下の拡大ボタンで拡大してください



ユーロ価格の下に赤字で「日本には発送できない」と書いてあります。
つまり、日本の個人向けには販売しないということです。
ほとんどの有名商品は取り寄せできません。
よく調べて見ると発送できるものもあるが、それは日本では発売されて
いない一部のマイナー商品だけのようです。


何故、こんなことになっているのか?
考えられるのは、オルトリーブ製品の販売権をドイツの会社が日本の
代理店に付与契約しているからだと思います。
だから代理店が輸入している製品は、個人通販サイトから買えないよう
にしている。つまり私たちは高い商品を買わされる事になっている。


でも、amazonなどではどうどうと並行輸入品が販売されています。
当然だが日本代理店を経由してはいない。並行輸入業者は独自に輸入する
ルートをドイツの中に持っているのだと思います。
並行輸入品は日本の代理店経由よりも安価ではあるが、個人通販で購入
するよりは割高です。並行輸入業者の儲け分が付加されているからで
しょう。




もう一つ例をあげます。
以下の商品は、先月「be.BIKE」という日本の通販店舗で購入したキャラダ
イス クラシック サドルラックという商品です。
こんな鉄の棒を溶接しただけの製品が7000円以上もします。
海外で買えば2500円くらいでしょう。






キャラダイス製品も、数年前までは「Wiggle」というイギリスの海外通販
サイトで扱っていました。
購入しようと探したのですが、既に取り扱いを終了したそうです。
理由は記載されていないが、これも日本の代理店(東京サンエスか?)が
一手に販売権を取得して売っているからだと思う。
日本で7000円くらいの商品だと送料が高いので単品では海外から買う
メリットあまりないと思うが、なんとなく納得がいきません。


このような商品の囲い込みによる価格操作に違法性はないのだろうか?

日本の『公正取引委員会』が定める「流通に関する独占禁止法上の指針」
という文書を読むと、「並行輸入の不当阻害」という事項の中で以下の
ように記述されている。


 総代理店契約が輸入品について行われる場合において、第三者が契約
当事者間のルートとは別のルートで契約対象商品を輸入することがある。
並行輸入は一般に価格競争を促進する効果を有するものであり、したが
って、価格を維持するために、これを阻害する場合には独占禁止法上
問題となる。

※代理店契約者が、他の並行輸入者の輸入を邪魔すれば独禁法に
 抵触すると云ってます。


日本では、並行輸入業者が営業できていますから、これは問題ありません。
問題は、個人と並行輸入業者とは別なのかという点です。指針では、
「第三者」としているので、当然、個人も含まれると解釈できる。
特に公正取引委員会も明記していませんが、価格競争の原理を尊重する
ならば、個人における輸入行為(海外通販を含む)を妨害するのは違法
だと思います。

日本の代理店は海外メーカーと契約するときに、取扱う商品はメーカーの
通販サイトからの日本向け個人販売を停止するよう合意をとっているはず
です。これは個人の並行輸入行為の阻害に当たると思います。



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