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東国の古代史

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2015-09-21 (Mon)  00:30

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

「タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD」を半年間ほど使用してみて、決定的な不満はなかったが、2015年夏、ニコンから新望遠ズームレンズが発売されるという話があった。価格に手が届けば、タムロンを下取りにして入れ替えようと考えていたので、早速予約を入れた。タムロンよりもやや高いが後発だけに性能向上している可能性が高い。フォーカスはカメラとレンズに任せ、フレーミングに集中できるという期待を込めて。

AFS2005003.jpg

予約が早かったので発売と同時に手に入った。人気過熱で発売後に注文を入れても、納期はかなり遅れるかも知れないという話が聞こえている。通常、光学機器は発売後のユーザレビューを見てから買うことが殆どで、新製品を予約購入するのは初めて。吉と出るか凶と出るか?



AFS2005002.jpg
500mm状態


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200mm状態


重い重いと不満を云いながら使っていたタムロン SP 150-600mm だが、更に300gほど重くなってしまった。前玉レンズ径は同じく95mmだが、胴が直径で1.5cmくらい太いので一回り大きく見える。それでも、望遠側で100mm短かい500mm。タムロンと同じ150-600mmで出して欲しかったが。


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左がニコン、右がタムロン



この製品、タムロンのOEMという噂があるが本当か?だとしたら、同じ仕様では食い合いになってしまうと考えたのだろうか。せめて200~600mmならよいのに。ズーム倍率は2.5倍と小さく、F5.6通しとなってる。DXフォーマット機では300-750mmということになる。

野鳥撮影を考えたら、デジスコなどは2000~4000mmが普通だから、750mmでは全く足りない。拡大するには、テレコン(1.4倍)を使用するか、クロップ機能(1.3倍)を使うしかない。両者を併用しても最大1365mmだ。

レンズコーティングは高級機とは差別化されているそうだが、高級レンズの使用経験はないので実感はない。見た通りニコンの高級レンズの印である金スジは入っていない。普及機という位置付けなんだろう。500mmの金筋は100万円を超えるのでとても買えない。自分にとっては安いとは言えないが、従来の望遠レンズ価格から比べれば格安だという。

幸いなのは1.4倍のテレコンならば、F8に納まることだ。私のカメラではF8までならAFが保証される。テレコン使用時のAF精度への影響や画質劣化にもよるが、いざとなったら購入しようと思う。ピント合わせは苦手なのでAFで撮れるのは嬉しい。

実際の使用はまだ1日しかないが、AF性能はタムロンよりも良いような気がする。テレ端で100mmの違いがあるので、テレ端比較するのはかわいそうか。タムロンも遅いのは600mmで、500mm位置では十分に速い。ニコンもAFのもたつきかと思わせる場面があるが気にならない。画質は明るい条件ではそれほど差がないが、暗い場合はニコンのほうが良い気がする。もっとも、既に手元にないので同じ条件で比較はできていない。画質については、タムロンで撮影した元データが保存してあるので比べてみたい。
 
不満な点は付属している三脚座。2Kgを超えても固定はネジ一本。手持ちで長時間は無理なので、三脚や一脚での運用を考えているが、固定は2本ネジにして欲しかった。一本では不安だ。タップがあればネジ切りも出来るが、あいにく持っていない。それと、三脚台座にレンズのストラップ固定金具がついていないこと。カメラマウントに負荷を掛けるなと注意書きがあるが、ストラップを付けられないのは矛盾している。別売りでもよいから、金具付の台座はないだろうか?



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