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東国の古代史

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2016-08-27 (Sat)  09:59

暑い寒いのヒルクライム《県道大胡赤城線》

7年ぶりに県道大胡赤城線を走ってきた。

赤城山に自転車で登る場合、南西方向から登る旧有料道路がメインとなります。道幅も広く自動車の交通量もかなり多いです。このルートは自転車による『赤城山ヒルクライム』コースとしても定着しており、毎年9月に開催されている。云わば表ルートです。
これに対して、ほぼ南北に登る県道16号大胡赤城線は裏ルートになる。道幅も狭く、ブラインドカーブの連続で斜度もだいぶキツくなります。交通量も少ないせいか、赤城山特有のニホンジカや猿の群れに出くわしりします。





今回は、裏ルートを登り、表ルートを下るというコース取りにしました。足の負担を考えて、グリーンフラワー牧場の駐車場に車をデポしています。斜度だけ考えれば逆コースのほうが楽ですが、個人的に表コースは苦手でまだ一度も成功した事がありません。いつも途中で引き返しています。^^





起点の三夜沢交差点です。
裏ルートをヒルクライムする時は国道353号線の三夜沢交差点を起点にする場合が多いです。以前は薄暗い交差点でしたが、最近、整備されて入口のきつい坂もなだらかになっています
ここは標高425m。ゴールの牛石峠は1425mです。標高差はちょうど1000mになる。距離は11.9Kmですから、平均斜度は8.4%くらいでしょうか。

ロードレーサーで登りたかったが、タイヤがだいぶ劣化していたので、結局いつものミニベロになってしまった。変速調整もバッチリでギヤ比に関しては問題ないが、走行抵抗が大きいので不利ではあります。でもこの自転車なら腰痛の心配はない。

三夜沢赤城神社までは参道をまっすぐ登って行きますが、変化がないの苦しい。参道から離れると薄暗い森を登って行きます。砂利採掘場が途中にあるのでダンプカーが通り、道路が荒れています。





↑採掘場を過ぎるとカーブのカウントが始まる。確か、全部で80個以上カウントがあったと思います。





↑忠次温泉を抜けたあたり。この辺もきついが斜度は序の口。以降、しばらくは厳しくて写真を撮る余裕もありません。





↑途中にある展望台の1Km手前です。中盤は登るほどに斜度がきつくなり、展望台付近では14%に達します。7~8年前は乗車でクリアしてましたが、今は筋力劣化と体重過多により、
とても無理。歩いて押し上げます。





↑これでは、「要注意人物」か?





↑パノラマ展望台に到着。別名、サンシャイン峠とも呼ばれるらしいが峠ではない。空気が澄んでいるときは東京のサンシャイン60が見えるそうですが本当か・・・?
遠くは霞んでいて前橋の街が少し見える程度です。ここまでで登り区間の約2/3を消化しました。








赤城カルデラの外輪山である荒山が見えます。荒山稜線の右手の下がったところが牛石峠ですから、残り1/3といっても絶望感たっぷりですね。^^;





↑展望台から先の斜度は9%くらいになるが、それでもきつくて、歩いたり漕いだりの交互です。日が高く登ってきて猛烈に暑く吐き気がしてくる。日陰があるたびにへたり込んでしまいます。もうハム筋に力は残っていない。





↑ブナの林に白樺が混じってくるとやっとゴールの牛石峠です。標高は1425m。





↑峠といっても、生活道路の峠ではないので趣はありません。単なる登山道で赤城火山のカルデラを囲む外輪山の一角にたどり着いたというところ。





↑これより先はカルデラ内の森林になります。峠から一旦下るが直ぐに登りが始まり、カルデラの中心部まで続きます。








↑真っ直ぐな登りにうんざりしてくるが、気温はとても低く、周りの植生もがらっと変わり美しい。ただ、止まるとアブが攻撃してきてゆっくり休むことができません。





↑本日ルート最高点の八丁峠に到着。1497mです。周りはガスっていて何も見えない。








↑赤城カルデラには大沼と小沼の2つの火口湖があります。ここは小沼ですが水面の上にガスがかかって見えません。ここから大沼に向かって下りますが、気温は20度くらいしかなく、下界よりも15度くらい低い。汗で濡れた衣類で下ると震えるほど寒い。汗だくで登ったのが嘘のようです。ウインドブレーカーを持ってくれば良かった。
カルデラ内には覚満淵という湿原があって、お花畑になっているのですが、ガスっていて何処にあるのかも分からない








↑大沼の横にそびえる赤城の最高峰、黒檜(くろび)山です。赤城外輪山の北側にありますが、頂上も見えませんね。大沼にある赤城神社にも行ってみたかったが、疲労困憊でそんな気分にはならない。正面の赤い桟橋のあたりが『大洞赤城神社』です。

赤城神社は北関東~東北地方に300ヶ所ちかくある神社です。大洞赤城神社』と今日登ってくる途中にあった『三夜沢赤城神社』、前橋市街に近い『二宮赤城神社』のうちの一つが総本宮と思われます。社伝では創建時期を謳っているが、何れも証拠はなく不明確です。
この三神社の覇権争いの話は面白いのですが、いつか別のフォルダで。^^

景色は良いが、停まっていると肌寒い。帰路コースに向かうため、最後の力を振り絞って富士見峠を登ります。





↑赤城白樺牧場もガスっています。


赤城山表ルート(旧有料道路)の下りは快適です。ロードレーサーではスピードが出過ぎてブレーキの連続ですが、ミニベロではブレーキの使用頻度は少ない。いつまでも自由落下してるような不思議な感覚を味合えます。直ぐに衣類も乾き、下るほど温度も上昇して温かい。

裏ルートではヒルクラをしている人には1人も会わなかったが表ルートでは20名位登っていた。9月に大会があるので練習してるのかな。







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