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東国の古代史

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2009-06-28 (Sun)  05:34

ぐるっとまるごと群馬村《上毛三山》

長野県某村イベント名のパクリ。
関東平野の奥座敷“群馬村?”を眺めながらぐるっと一周する。
今年の5月に一度トライしたが失敗している。
後半は完全にグロッキーで歩いてばかり。
時間不足でとても“ぐるっと”にはならない。

練習と思えばいいが、同じ所で繰り返しているのも面白くない。
ここらでビシッと決めたい。
前日には朝練して体調も整えたし(1回だけね ^^ゞ )。


群馬県の某大学自転車部では『上毛三山コース』で新人歓迎会を開いている。
さすがに若い大学1年生。記録を見ると結構速い。
オジサンはもうスピードが出ないのでタイムトライアルをやる訳ではないが、
日照時間の枠からは逃げられない。
日の長い今の時期を選んだが、念のためライトだけは持っていく。




空が白み始める朝4時に道の駅“前橋グリーンフラワー牧場”を出発。
からっ風街道まで登り、赤城神社をめざします。
からっ風街道のほうが車が少ないだろうと思って選んだが失敗だった。
登ったり降りたりで、けっこう足を使ってしまう。
せっかくアプローチでは足を使わないようにと車をデポしたのに意味なし。

赤城は抑えていこうという作戦だったが抑える必要もなかった。
いっぱいいっぱいで走ってるだけ。
日の出前だというのにこの暑さは堪らん。まるで真夏のようだ。
休まないつもりだったが展望台で3分ほど休憩が入りました。


牛石峠の手前で日が上がってきた。
薄暗い大胡線はなんとも気持ちの悪かったこと。
何かが出てきそうで怖かった。





空気は何時もより澄んでます。





最高点の八丁峠に到着。
12月に走った時のタイムが一番よかった。
回を重ねる毎に悪くなっていく。
温度と所要時間が比例しているのか?
メタボのほうは抜け出しつつあるが、デブの暑がりだけは直らん。





冬の小沼とは違う。





覚満淵。この早朝にもう歩いてるやつがいる。





白樺牧場。もうレンゲツツジもおしまいだった。
『危険な牛がいるので中へ入るな』という警告が面白い。
牛にも荒れてるやつがいるんだ。





赤城南面は気持ちよく下ることができた。
しかし勢い余って大鳥居を右折するのを忘れる。
渋川コースで榛名に行くには県道33号線に入らなきゃ。
前の車を追ってしまって、気が付くのが遅かった。
登り返すのも嫌なので渋川コースはやめて水沢コースにしようか。
でも、ついでだから先日途中リタイヤした唐松峠を登ることにする。
こういう時、道が何本もある山は便利です。


唐松峠線では水補給で2回足を付いたが、その他は無休で登れた。
赤城と同じで、斜度のきついところ2か所くらいを覚えれば気持ちの
準備が出来るので何とかなるようです。
でもタイムは最悪。恥ずかしくて記載できません。
休憩したほうが速かったかも。


唐松峠は詰まんないところです。
外輪山を周回する登山道以外なにもない。
見晴らしもありません。





峠のすぐ先で望める榛名湖





榛名湖に到着。
今日は休憩せずに天神峠から榛名神社線を下ります。
脚は使い切っているのに、なんとなくまだ登れるような気がするから不思議。
ランナーズハイというやつかも知れません。





倉渕水沼橋の自販機で水を補給して地蔵峠に登ります。
この峠は斜度も緩く、九十九折れも混じるのできつくはないが、もう足に
来ていていっぱいいっぱいです。


そして今日もヤツに遭遇してしまった。
地蔵峠は途中に下りがあるのですが、右の急斜面から突然、丸太のような
ものが目の前の道路に落ちてきた。そりゃ肝を冷やしました。
動態視力が良くないので一瞬なんだか分からない。
向こうが先に私に気がついて反転したのは幸いでした。
90~100Kg級のイノシシです。
下りでスピードが乗っていたので、4mくらいまで接近しました。
可愛い尻尾が見えた。


水沼地蔵峠です。
カメラが傾いているのは霊力のせいではなく、疲れているから・・・^^ゞ
この写真の右のほうに慰霊碑と2つの古い地蔵があります。
明治維新、小栗上野介は水沼の川原で家臣と共に処刑されています。
家臣塚本真彦の母と子は山中に逃げたそうですが逃げ切れないと観念し、
この峠で自害して果てたということです。
峠の地蔵は供養に置かれたものでしょう。
松井田は左方へ進みます。





温度がますます上がってきます。
松井田天神トンネルの登りでは気が遠くなりそう。
まっすぐな道でいくら漕いでも終わらない感じ。

18号線と碓氷川を渡り、松井田の八城交差点から妙義山に登り始めます。
でもいきなりパンク。修理しながらそびえる金鶏山を撮ってみました。





一生懸命漕いでるときに、先の道路がずっと見渡せるとなんだか萎えませんか。
もう気力で漕いでいるだけ。止まりそうなスピードです。





妙義山中ノ岳神社に到着。
おなじみの金色のでっかい大黒様がいます。
駐車場にはオートバイばかりで自転車は一台もありません。
こんな暑い時に登るやつはいませんね。





この駐車場は標高750mくらいあり、風通しがいいので日陰は涼しい。





もっと休みたいが15分休憩して後半戦のスタートです。
どうしても夜間まで走りたくない。

先ずは下仁田まで下ってお昼にします。
しかし平地に下るとなお暑い。気温は34度と道路端に出ていますが、
アスファルトの上はもっと暑そうです。
食欲も無くなりますが無理に詰め込みます。
食べないとハンガーノックで動けなくなる。
パワーの無い代わりに以外と燃費のいい私ですが、既にガス欠状態。

塩分の強いラーメンを食べ、少し休んでから三本杉峠を越えて富岡に入ります。
三本杉峠もピークは日陰がなくてクソ暑い。
シッティングだけではもう踏めないので、ゆっくりしたダンシングで凌ぎます。
後頭部が焼けてめまいがします。
下りきってサファリパークの手前を南下するとすぐに藤田峠の登りです。



でも途中で意識が朦朧。少し吐き気もある。
どうやら熱中症の初期症状みたい。すぐ中止にして下りました。
そのまま平地を小幡城下町まで走って木陰で休憩です。

小幡郷は涼しくて気持ちいい。
頭から冷水を被って、キンキンに冷えたトマトジュースを飲んだら気分が良く
なってきた。観光客が多くて恥ずかしいが、軒先で30分ほど寝転んでました。





その後、会場峠(かいしょとうげ)に向かう峠道に入りましたが、
やはり本調子ではない。
脚を止めて休憩することが頻繁になってきた。
脱力した感じで筋肉に力が入りません。
前橋の道の駅まで戻る時間と体力も残しておかねば・・・



日没までには時間はまだあるが、秋畑の路線バス終点で中止にしました。
標高500mですが、ここから本格的な登りが始まる。
塩沢峠まで残り標高差670m。
あと気温が10度低ければいけるような気もするのだが。
やはり体力が無い事を痛感した。

残念だが、こう暑くなっては今年のリベンジはもう難しい。
10月に入れば気温は下がるが、出発時間は早められない、日没は早いで
夜間まで走ることになる。





秋畑地区の雄川です。この川の水は群馬には2つしかない日本名水百選の
1つです。渓流釣りや、水遊びの人がいて面白そうだ。
あそこで足を冷やしたい。





帰りはアップダウンの少ない高崎東側を回ろうかと考えたが、遠回りになる。
最短の富岡~安中~高崎~前橋と西寄りを選びました。
食べても食べても腹が減るので、途中、1500Kcal以上を補給した。
馬事公苑から国道353号線の記憶はないので、満腹で眠っていたのかも
知れない。



家に帰って走行図を作ってビックリ。
当たり前だが、ぜんぜん“ぐるっと”なってない。しぼんだ風船のよう。
題目に偽りありだ。

一応、名誉のために初めの計画ルートも書いときます。^^ゞ


 
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