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東国の古代史

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2009-07-12 (Sun)  07:08

赤堀歴史民俗資料館《伊勢崎市》

民俗資料館へ行く前に多田山丘陵に寄って見た。ここには有名な赤堀茶臼山古墳があります。
その他にも古墳があったらしいが、みな削平されてしまったようだ。前方にある丘稜の頂上自体が古墳です。しかし、夏場は雑草が覆っていて近ずくのは無理のようです。






古墳と思しきモッコリ山を見ていくが、お城の跡とかでヒットしない。
前橋赤堀線の南側にも入ってみたが、少し行くと道は閉鎖されている。田んぼ周りの湿地は青大将ですむが、丘陵上部の乾燥地はマムシが多いので危険です。その後、3ヶ所ほど公園化されてる古墳群を見て回ったが目をひくものがない。

最後に、『赤堀歴史民俗資料館』に寄ってみました。本来は資料館で情報を集めるてから現地に行ったほうが効率的です。



入っていくと館長さん自ら迎えに出てきてくれました。この地区の遺跡マップがあれば欲しいと云うと、いくつか資料を出してきて説明してくれた。なかなか親切な館長さんです。この地区の古墳は調査が済むと殆どは埋め戻したり、削平してしまうそうです。案内標識はいっさいなく、説明板も主なところだけであるらしい。
ついでに展示物も見せて貰いました。もちろん無料。写真を撮ってもOK。群馬の森にある群馬県立歴史博物館展示の埴輪もデカイが、ここのもデカイ。









この石棺は古墳時代後期の石棺ですから比較になりませんが、お富士山古墳の石棺からみると小さいです。8km離れた、みどり市の天神山の凝灰岩です。




赤堀199号墳の鉄剣。見事な造りです。鉄剣、鉄器はこの他にもたくさん展示されています。
赤堀地区に大きな古墳はないが、鉄器がこれほど出土するというのは不思議です





他にも陶器、須恵器の展示が多いのですが写真が多くなるので省略。赤堀地区に特化した小さい展示館ですが、元は赤堀町立だったはずですから仕方ないでしょう。そのわりにはよく整理されていて満足しました。ターゲットとしていた多田山12号墳と赤堀茶臼山古墳の出土品については別記事にて記載します。
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